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【まとめ】必読!アルゼンチン/ブエノスアイレスの治安、トラブル情報と防犯の方法完全まとめ

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こんにちはー。
Vacaloca(@vacaloca1219)です。

今回は旅行や生活する時に、みなさまが一番気にされるであろうアルゼンチン/ブエノスアイレスの治安についてです。 渡航前に必ずご確認ください。

アルゼンチンは とても治安がよろしくない国として有名で、実際に外国から来る観光客を含め 現地のアルゼンチン人ですらひったくりや殺人に連日巻き込まれております。

特に観光でいらっしゃる方は、強盗や盗難に狙われやすいのでこの記事は必読です。

ブエノスアイレスの治安の悪い場所を避けたり、防犯について書きますので、盗難・強盗に遭う確率を下げることができると思います。

とはいえ、盗難・強盗に遭う 可能性は必ずしも0ではありません
そこで実際に被害に遭った時のための対処法や事件例も紹介します。

この記事では

  • アルゼンチン/ブエノスアイレスの治安情勢
  • 治安マップ
  • 実際の被害例

について紹介します。

私も移住して1年目に、ブエノスアイレスで強盗の被害に遭っておりますので、注意喚起を込めてこの記事を書きます。

この強盗に遭ったことで、アルゼンチンの情報を調べるようになり、ブログを初めて、ブエノスアイレス市内のガイドまで始めました。

Vacaloca
結構トラウマです笑

みなさまにはブエノスアイレスで強盗のトラウマを持たれないように、こちらの記事で観光で気をつけるべきこと等を紹介します。

アルゼンチンの治安

治安

ガイドブック等では、アルゼンチンは南米諸国のなかで、チリと並び治安がいいとされています。

しかし、都市部を中心に貧富の格差があり、決して安全とは言えないよーという情報が多いです。

そうです、ハッキリ言って アルゼンチンの首都ブエノスアイレスや、首都近くの治安は決していいとは言えません。

ただ他の南米諸国に比べたら治安がいいのはそうかもしれません。

ブラジル・コロンビア・ベネズエラに比べたら比較的治安はいいほうです。"南米諸国の中では"です。

夜にも外を出歩ける、銃で打たれることも滅多にない日本とは違い、ブエノスアイレスでは夜に散歩も、1人で出歩くのも、銃で打たれたり強盗にあることも日常茶飯事です。

治安が悪い国の原因はだいたい国にお金がないことに由来します。

アルゼンチンも例に漏れず、お金がないために治安が悪いです。

ブエノスアイレスのマスト観光スポット

ブエノスアイレスのマスト観光スポットは比較的安全に訪れることができますが、それでも十分注意して移動・観光することをおすすめします。

アルゼンチンは南米のパリことブエノスアイレスのマスト観光スポット18選。

国際的信用がないから治安が悪い?

アルゼンチンも例に漏れず、 国にお金がないので働き口がない人や、楽にお金を手に入れたい人が盗難・強盗をします。

アルゼンチンは過去に何度も経済破綻(デフォルト)を起こしており、世界からも国内からもアルゼンチンの経済の信用がありません。

そのため国内外の人はアルゼンチンペソよりもドルを持ちたい傾向にあり、FRBの利上げの発表によりアルゼンチンペソの価値が下がったり、とにかくアメリカ経済に依存しております。

ペソの価値は年々下がっており、それにより国内ではインフレが進みます。

するとこれまで借りていた家が借りられなくなったり、会社をクビになったり、子供を学校に通わせられなくなったりと社会不安が進み、治安も悪くなります。

【まとめ】アルゼンチンのお金・通貨・両替事情まとめ。渡航前に必ず目を通しておいてください。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの治安は?

ブエノスアイレスでは連日たくさんの観光客・ポルテーニョ(ブエノスアイレス人)が 貴重品を盗まれたり、犯罪に巻き込まれています。

ブエノスアイレスはアルゼンチンのHUB地ですので、たくさんの観光客が集まります。

そうするとその観光客を狙った犯罪組織や窃盗グループもブエノスアイレスに集まります。

ブエノスアイレスの窃盗団は熟練の手練れなので、観光客が集まる場所から、どうやって盗むか等のノウハウを熟知しております。

また観光客は、現地で住んでいるアルゼンチン人に比べて治安が分かっていなかったり、カメラやスマホを見せびらかしているので どうしても狙われやすいです。

観光客が狙われやすいもの

アルゼンチンはメルコスール(Mercosur)という南米諸国の関税同盟に属しており、アメリカからの商品には 関税が約50%(!!)もかかります。

なのでパソコンや、スマホ、カメラと言った観光客が海外から持ち込む製品はとても高額でアルゼンチン国内で売れるので、狙われやすいです。

アルゼンチンでもアメリカ製品に対する憧れがあるので、iPhoneなどのスマホは特に狙われやすかったです。

今はiPhone 6や7等の型落ちのiPhoneが普及しだしたので以前ほどではありませんが、それでもiPhoneは狙われやすいです。

もちろん、スマホやカメラだけではなくカバン・スーツケースごとそのまま、電車やバスでのスリなどもあります。

実際どれぐらい危ないの?

日本人からしたらどの国も治安はよくないかもしれませんが、 ブエノスアイレスは少なくとも夜気軽に出歩けるような治安のよさではありません。

日中でも盗難・強盗が多いですので夜などなおさらです。

人がたくさんいる繁華街などでは安全かもしれませんが、基本的に夜はレストラン以外は人は働きませんので、人通りが少なくなります。

そうなると、盗難に遭う確率はあがります。

犯罪者たちは電灯が少なく暗いところや橋の下など暗いところで獲物が来るのを待っています。

日中はカメラやスマホをずっと外に出していたり、明らかに観光客感を丸出しにしていれば狙われやすいですが、ある程度防犯を実践していればターゲットになる確率は下がります。

下がるだけで交通事故と同じで避けられない時もありますけど。

【治安】渡航前に確かめたいアルゼンチン/ブエノスアイレスで気をつけたい防犯のこと。

犯行の種類

観光で気をつけたいのは以下の点です。

犯行の種類

  1. 強盗
  2. スリ
  3. 置き引き
  4. ひったくり

アルゼンチンでは日本みたいにオレオレ詐欺や、出会い系詐欺のような複雑に頭を使うものではなく、 シンプルに暴力を伴う犯行が多いです。

頭を使うことができない人たちがお金を手取り早く手に入れるためですので、暴力を伴う犯罪が多いです。

これ以外の置き引きやスリの被害に遭うと、ここでは盗んだ人が悪いのではなく、盗まれるような状況をつくった人がバカだと言われます。

それぐらいこちらの人は、人を信じてはいけない存在、疑わないといけない存在だと考えています。

①強盗

強盗は早朝や深夜に起こるものと考えがちですが、ここアルゼンチンでは日中でも起きるときは起きます。

それでも人通りが少ないところ等狙われる状況は限られています。

ケチャップ強盗

日本でも有名なブエノスアイレスのケチャップ強盗

ケチャップ強盗とは観光地または市内で、旅行客を狙った窃盗の手法です。

ケチャップや異臭のする液体を鞄や服にわざとぶつけて来た後に、高齢の婦人が親切を装い拭いてあげようか?
と近付きそのまま鞄ごと盗んだり、または一部だけをくすねる有名な手口です。

婦人は注意をそらす役で、仲間が注意が削がれている間にカバンを盗んでいきます。

身の回りのものは自分でちゃんと持っておかないと盗まれるのは当たり前の世紀末の治安ですので、自分のものを知らない人には絶対に触らせないようにしましょう。

もし異臭に気づき、そのタイミングで人に話しかけられたらノーノーと言って一目散に逃げましょう。

ケチャップ強盗は観光客を狙うのでアルゼンチン人はこの強盗を知らないことが多いです。

私のクラスメイトはこの手口を知らずに実際に被害に遭ったみたいです。

2017年の1月の話なので、この手口はまだまだ観光客の間ではあるみたいです。

観光客ではないアルゼンチン人にはケチャップや臭い液体ではなく、唾をかける方法が昔あったようです。

ココに注意

異臭がして、人が話しかけてきたらすぐにその場を離れましょう。

【治安】ブエノスアイレス市内でケチャップ強盗未遂の報告

②スリ

スリはアルゼンチンに限らず全世界でよくある犯罪ですね。

バスや地下鉄等でポケットやカバンの中から財布や電話を綺麗に抜いていきます。

後述しますが、スリに対して有効な防犯グッズをこの記事でも紹介します。

③置き引き

置き引きもどこででもある犯罪です。

こちらは空港や長距離バスがあるターミナル、大きい駅で置き引きだけを専門にしている窃盗グループがいます。

例えば、トイレに言っている友人を待っている間に、女性が話しかけて来て少し目を話しただけ(15秒ほど)の間で荷物を丸ごと盗まれたケースもあります。

窃盗グループは常に団体で行動しているので、1人で話しかけてきてもパートナーが通行人を装って盗みますので、もし話しかけられても荷物は手で掴んでおいてください。

私もスターバックスで置き引きに遭いかけたことがあります。

【治安】ブエノスアイレスでの置き引きへの注意と対策。私もスタバで置き引きに遭いかけました。

④ひったくり

これが一番観光客が被害に遭う件数が多い犯罪だと思います。

ブエノスアイレスではひったくりの窃盗グループが大量に存在しており、常に観光客から貴重品を盗むことを狙っています。

モトチョロ(Moto chorros)

モトチョロとはバイクによるひったくり集団のことです。

通行人が使用しているスマホを主に狙う犯罪で、その手口は盗まれたことにも一瞬気づけないぐらいな鮮やかな手さばきです。

9 de Julio(ヌエベ デ フリオ)というブエノスアイレス最大の大通りなどで被害が多いですが、最近ではパレルモやベルグラーノといった地区でも多いです。

この地区は富裕層やお金のある観光客が好むエリアですので、犯罪組織もそちらに目をつけたみたいです。

モトチョロはスマホ・カメラを触っている人を狙って犯行を行います。

その盗み方はまさに芸術ものです。

触っていたスマホが突然消えて、手はスマホを触っている形のままというぐらいパッとかっさらって行きます。

2人乗りをしているバイクが自分の近くに来たらとにかくスマホなどをしまいましょう。
そしてカバンもがっしりと掴んでおきましょう。

盗めるものがなければ次を狙って、通り過ぎていきますので。

私の友人もモトチョロに狙われたのですが、その時はいち早く気づいてスマホやカメラを手で覆ってひったくられないようにしたらしいのでなんとかなりました。

大事なのはちゃんと周りをみて、狙われてると思ったら、こいつから盗むのは難しいと思われるようにしっかり気づいてるぞという姿勢をみせることです。

おさらい

場所別の被害例

  • 大通り→モトチョロ
  • 人通りが少ない場所→強盗・モトチョロ
  • 電車、地下鉄、バス→スリ
  • 駅、空港、バスターミナル→置き引き

実際の事件例はこちらです。

アルゼンチン/ブエノスアイレス治安情報・被害事件記事まとめ。

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