vacaloca的アルゼンチン情報まとめ

他の方同様に、アルゼンチン旅行の美貌録も兼ねるため、長くなりますが、体験した内容を共有します。還暦を過ぎた夫婦で世界一周の旅をしています。11月30日から12月3日まで、バカロカさんにブエノス・アイレス、市内観光、イグアスの日帰り、そしてコロニアのガイドをお願いしました。12月1日のみ別件があるとのことで、その日は私たちだけで市内を歩きましたが、それ以外はすべてお任せしました。メモ。送迎に関しては、ウーバーをすすめられましたが、電波が使えない時のことも考えてお任せしました。空港には無料ワィファイがあるから、次回がもしあれば自分で手配したほうが安い。

ブエノスアイレスでは、市内観光だけでなく、空港とホテルの送迎、革ジャケットの買い物のお手伝いまでしていただきました。革ジャケットは何件か回って、最後のお店で値段交渉をしてもらい、お得に買えて妻も喜こんでおります。、市内観光に関しては、さすが長く暮らしている方ならではの案内で、歴史の背景や街の成り立ちなど、ガイドさんがいなければわからなっかたであろう話をたくさん聞けました。レコレータ墓地などは特に、ガイドさんがいると、写真を撮るだけで終わる観光にならずに良さそうです。ガイド終了時に、翌日のコロン劇場のチケット購入をお手伝いいただき、その日は解散しました。

12月2日はイグアスの滝へ。滝に近づくクルーズは絶対にしたい！。バカロカさんに手配していただきました。レインコートがあってもびしょ濡れになりましたが、迫力には大興奮でした。悪魔の喉笛も、水量が多く水しぶきで顔が濡れるなど、日本の滝との違いに驚きばかりです。トレッキングは今回は見送り、早めにブエノス・アイレスに帰って、翌日のコロニア旅行に備えることに。

翌日のコロニア旅行では、半日ほど案内していただきました。フェリーを降りて旧市街まで散歩し、洞窟にある、良い雰囲気のレストランでウルグアイチーズとワインを味わい、その後は石畳の街をゆっくり散策。港や中心地も歩き、半日で十分満足できる内容でした。

実は、事前にいくつかの日本語の旅行会社やプライベートガイドさんにも問い合わせをしました。料金が100- 200ドルほど高い（円安でさらに厳しい）、日本語ガイドがコロニアに同行できず、現地では英語ガイドに付き添う形になるなど、少し手間が増える印象でした。バカロカさんは問い合わせの段階からやり取りがスムーズで、料金も最初から明確でした。当日も追加料金が発生することがなく、終始安心してお願いできました。世界一周の船で知り合った私たち夫妻のように世界1周で、2回目という夫妻からも、ブエノス・アイレス市内の旅行代理店は高い・コロニアは日本語ガイドが付かない、と聞いていたので、私たちなりに比較した結果、バカロカさんにお願いして正解でした。

世界一周の旅の中でも印象深い数日になりました。丁寧に案内してくださり感謝しています。

還暦を過ぎた女子2人旅

治安に不安があったのでブエノス・アイレスの観光ガイドを依頼しました。ボカ地区やタンゴショーなどを案内してもらいましたが、説明も丁寧で値段もこの内容であれば非常に良心的だと思えるものでした。食事も地元の人たちが行くレストランに連れて行ってもらい良かったです。

同じ地域圏出身だと分かり色々なお話しもできて、大変楽しい一日を過ごすことができました👍

ブエノス・アイレスに行く方にはvacalocaさんにガイドを依頼するのを強くお勧めします。

本当にお世話になりました。

ありがとうございました😊

60代女性のひとり旅です。以前からイグアスの滝に行ってみたかったのですが、「バスでしか行けないのか」と思いながら調べていたところ、こちらのサイトに辿り着きました。今は飛行機でも日帰りができると知り、とりあえずお見積もりをお願いしてみました。

現地で直接ガイドさんをお願いする方が安いのかもしれませんが、私自身でブエノスアイレスからの日帰り移動、航空券やクルーズの手配などを自分で行うのは大変です。その点、Vacalocaさんならすべてお任せできて安心だと思い、お願いすることにしました。ほかの旅行会社や日本人ガイドさんも調べましたが、料金も良心的で、口コミも多かったのが決め手でした。

今回は「滝のクルーズにどうしても乗りたい」と思い、早朝にブエノスアイレスを出発し、夜7時ごろホテルに戻る日帰りプランにしました。国立公園に到着してからクルーズの乗り場へ移動し、少し待ってからツアーが始まりました。その日は晴れたり曇ったりの天気でしたが、周りの方々は水着姿や上半身裸の方も多く、皆さん慣れている様子でした。私はレインコートの下に水着を着て参加しましたが、結局は全身びしょ濡れでした。ただ、クルーズの帰り道は風が冷たかったので、レインコートが防風になって助かりました。

クルーズ後は更衣室で着替えをして、レストランのある場所までバスで戻ります。昼食の後は、いよいよ「悪魔の喉笛」へ。長い桟橋を歩き続け、途中から滝の音がだんだんと大きくなり、水しぶきが見えてくる瞬間は感動です。

日本からの長い旅や移動の疲れが一気に吹き飛ぶような、圧倒的な光景でした。滝の迫力、顔にかかるしぶき、地響きのような音、すべてが想像以上の体験でした。

アルゼンチンに来るなら、イグアスの滝は本当に外せないんです。今回はひとり旅でしたが、Vacalocaさんが同行してくださったおかげで、写真もたくさん撮っていただき、スペイン語の不安もなく、安心して楽しむことができました。心から感謝しています。