
今回はブエノスアイレスの観光スポットカミニート内にあるレストランLa Vieja Rotiseria(ラ ビエハ ロティセリア)の紹介と注意点です。
タンゴを鑑賞しながらランチを取りたい方におすすめのレストランです。
La Vieja Rotiseria
La Vieja Rotiseriaはボカ地区にある観光スポットカミニート領内にあるレストランです。
外観の雰囲気やタンゴのショーがあり、場所的にもいい場所です。
ですが、注意点がいくつかありますので先に伝えておきます。
ポイント
- 現金のみ
- ドル払いの場合のレートが怪しい
- 会計はウェイターを呼んでも、レジに行かなくてはいけないが、それは知らされない
- チップが含まれているが明らかにサービスに見合っていない
- タンゴダンサーへのチップは別。(払わなくてもいいです。)
- ダンサーは一度チップを払ってももう一度せがみに来る。
- おばさんシンガーのCDは200ペソ。
- CDをドルで払おうとすると謎に3倍ぐらい要求してくる。
普段あまりこういう点は気にならずにブログでも書きませんが、このレストランは観光地にあるためか観光客からふんどってやろうとおう感じがスケスケだったのでちょっとどころかかなり引いてます。
商売なので仕方ないですけど。
場所
店内
店内と外のテントの下のテーブルがあります。
どれだけ空いていてもテーブルは人数分にしか調整してくれません。
2人で訪れた時に、スカスカでしたが、テーブルを4人のものを分離されてぴったり2人分にされました。
おかげで小さいテーブルでぴっちぴちでした。
タンゴのショーが外と店内のしきりでしております。
何回動画をあげようとしても弾かれましたので、動画が観たい方は
Facebookページでお確かめください。
メニュー
Bife de Lomoというパリーシャ(ステーキ)を頼みました。
柔らかくて美味しかったです。
写真はテントが青色だったので減食色ですが、美味しかったですよ笑
最後に
個人的には、搾り取ろうとしている感じが強くてもう訪れることはないレストランです。
食事は基本的にはブエノスアイレス市内で済ませておいたほうがいいです。
それか、顔なじみのパリーシャのおじさんがいる近くのレストランGran Paraisoがおすすめです。
こちらはお店に入らずに焼いている途中のお肉だけを撮ってもよし(?)です笑
場所
このお店の横にある線路より向こうには行かないでください。
治安が悪いです。