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マテ茶

アルゼンチン旅行のお土産に! 失敗しないマテ茶道具の選び方

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こんにちはー。2016年からアルゼンチンで観光ガイドをしているVacalocaです。

アルゼンチン旅行の記念として、現地の文化が詰まったマテ茶道具をお土産に選んでみませんか。

せっかく遠い南米にまで来たのだからこそ、帰国後も大切に使いたくなるような、とっておきの一品を見つけたいものですよね。

本記事では、初心者の方でも失敗しないマテ茶道具の賢い選び方や、現地で購入する際のポイントを解説します。

本記事で紹介するマテ茶道具は、「マテ茶博物館」やスーパーなどでご購入いただけます。

ブエノスアイレス観光ガイド

   

現地在住の日本人ガイドだからこそ、観光スポットの魅力や歴史はもちろん、地元の人しか知らない穴場スポットや安全に楽しむポイントまで、細やかにご案内いたします。観光地巡り・レストランガイド・アルゼンチン国内外旅行の同行など、お客様のご希望に合わせた完全カスタマイズツアーが可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。  

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マテ茶道具まとめ

この記事で紹介する、おすすめのマテ茶のお土産は以下です。

マテ(容器)
ボンビーシャ(ストロー)
シェルバ(茶葉)
ピクニック道具(マテ茶専用)

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マテ茶に関する歴史・文化・マナーについては以下の記事にまとめています。

アルゼンチン旅行で体験したいマテ茶のすべて

マテ茶以外の、アルゼンチンで購入したい、おすすめお土産は以下の記事にまとめています。

アルゼンチン旅行で絶対に外さないおすすめお土産

マテ(容器)

マテ茶を飲むために欠かせない容器は、スペイン語で「マテ(Mate)」と呼ばれます。

現地では、単に飲み物を指すだけでなく、この器そのものもマテと呼び、職人の手で作られた多種多様な容器が存在します。

伝統的なものから現代的なものまで選択肢が豊富にあるため、お土産を贈る相手のライフスタイルに合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

容器の種類

アルゼンチン マテ茶の容器の種類と特徴を以下にまとめています。

シリコン製・ガラス製 現代のアルゼンチンでも広く使われているカジュアルな素材です。
丸洗いができ、カビの心配がないため、帰国後に日本で手軽にマテ茶を楽しみたい実用性重視の方に最適です。
ヒョウタン
(Calabaza)
伝統的な天然素材の容器です。
使うほどに茶葉の風味が器に馴染む本場の仕様です、
ただし、使用後にしっかり乾燥させないとカビが生えやすいため、観賞用としてがおすすめです。
木製
(Madera)
パロサント(Palo Santo)などの香木や、アルガロボ(Algarrobo)という頑丈な木から作られます。
お茶を淹れると木の心地よい香りが混ざり合い、温かみのある風合いが人気です。
カビ対策が必要です。
牛の蹄
(Pezuña de Toro)
木製マテの周りを、本物の牛の蹄で装飾・補強したアルゼンチンならではの伝統工芸品です。
ガウチョ(カウボーイ)文化を強く感じられる唯一無二の個性派お土産です。

目的別おすすめ容器の種類

  • ヒョウタン・木製:
  • 味や本場の風味を何よりも重視したい方、またはインテリアとしての観賞用向けです。
    使うほどにマテ茶の味わいが器にしみ込んで深く馴染んでいきますが、使用後の丁寧な乾燥などお手入れの手間も含めて楽しめる玄人向けの素材です。

  • ガラス製:
  • 帰国後も日本で日常使いをしたい場合や、手軽さを最優先にしたい実用性重視向けです。
    カビが生える心配が一切なく、洗剤で簡単に丸洗いできるため、初めてマテ茶を飲む方でもストレスなく毎日の生活に取り入れられます。

  • 牛の蹄:
  • とにかくアルゼンチンらしい、現地ならではのユニークなお土産をお求めの方向けです。
    ガウチョ (牧童) の伝統文化が色濃く反映された独特の見た目はインパクト抜群で、旅の特別な思い出を象徴する一品になります。

個人的にはメタル製を使用

メタル製と木製

毎日マテ茶を飲む、一回友人や家族とマテ茶を飲んでみたい、ズボラでカビが生えやすい、という方にはメタル製がおすすめです。

ただ観賞用・お土産として購入するなら、ヒョウタン・木製で問題ありません。

ボンビーシャ(ストロー)

マテ茶を飲むために欠かせないのが、独特な構造を持つ金属製(木製もあり)のストロー「ボンビーシャ」です。

かさばらずに持ち帰りやすいためお土産に最適ですが、素材やフィルターの形状を間違えると使いこなせない原因になります。

ここでは、観光客が選ぶべき失敗しないボンビージャの基本と選び方を解説します。

基本情報

ボンビージャ (Bombilla) とは、マテ茶の細かな茶葉を濾しながら液体だけを吸い上げるために作られた、先端にフィルターがついた特殊なストローです。

アルゼンチンでは、一つの容器を家族や友人と回し飲みする文化があるため、ボンビージャは人と人を繋ぐ大切な道具として位置づけられています。

職人が手がけた美しい装飾付きのものも多く、コンパクトで壊れにくいため、日本の家族や友人へ贈る実用的なお土産と言えます。

ボンビージャの種類と素材

お土産としてボンビージャを選ぶ際は、長く愛用できるよう素材選びに注目しましょう。

現地でよく見かける代表的な素材は以下の通りです。

  • ステンレス(Acero Inoxidable):最もおすすめな実用性重視の素材です。
  • アルパカ(Alpaca / 洋白):ニッケルや亜鉛などの合金で、独特の美しい銀色の輝きが特徴です。
  • 銀(Plata)や金(Oro)の装飾付き:持ち手部分などに本物の金銀細工が施された高級品です。

フィルターの形状と選び方

ボンビージャの先端(茶葉を濾すフィルター部分)の形状は、マテ茶をスムーズに飲めるかどうかを左右する重要なポイントです。

  • スプーン型(Cuchara):
  • 先端が平らなスプーンのようになっている最も一般的な形状です。フィルターの面積が広いため茶葉が詰まりにくく、初心者でも扱いやすいのが特徴です。また、容器の中の茶葉をかき出したり掃除したりする際にも便利です。

  • スプリング型(Resorte):
  • 先端に金属製のバネが巻き付いたタイプです。粗めの茶葉を飲むのには適していますが、細かな茶葉がバネの隙間に挟まりやすいため、初めてマテ茶に触れる方へのお土産としては少し注意が必要です。

お土産として選ぶなら、どちらでも問題ありません。

日常使いの場合は、スプーン型が飲みやすく、掃除しやすいです。

金属製は発がん性がある?

「金属そのものに発がん性がある」のではなく、「高熱の状態で飲むこと」がリスク要因として指摘されています。

WHOの外部機関である国際がん研究機関(IARC)の報告によると、マテ茶そのものや金属製の道具に発がん性は認められていません。

ただし、「65℃以上の非常に熱い状態で飲料を摂取すること」が、食道がんのリスクを高めるグループ(グループ2A)に分類されています。

https://www.iarc.who.int/wp-content/uploads/2018/07/pr244_E.pdf

シェルバ(茶葉)

アルゼンチンのお土産として最も手軽で、現地のアートや文化をそのまま持ち帰れるのがマテ茶の茶葉「シェルバ」です。

スーパーマーケットの棚には数え切れないほどの種類が並んでいるため、予備知識なしで選ぶと好みに合わないものを買ってしまう原因になります。

日本人観光客がお土産選びで失敗しないための茶葉の基本と、おすすめの選び方を解説します。

基本情報

マテ茶の茶葉は、スペイン語で「シェルバ・マテ (Yerba Mate)」と呼ばれます。

アルゼンチンでは生活必需品として親しまれており、現地のスーパーに行けば巨大な特設コーナーに1キログラムや500グラム単位のパッケージがずらりと並んでいます。

パッケージのデザインもおしゃれで南米らしさにあふれており、価格も手頃で軽いため、お土産としても優秀なアイテムです。

茶葉タイプとティーバッグタイプ

マテ茶の茶葉をお土産として選ぶ際には、伝統的な「茶葉タイプ」と、手軽に飲める「ティーバッグタイプ」の2種類があることを知っておくと便利です。

贈る相手のライフスタイルに合わせて最適なタイプを選びましょう。

  • 茶葉タイプ (Hierba / Yerba):
  • 伝統的なマテ茶の飲み方である、カバサ (容器) とボンビージャ (ストロー) を使って本格的に楽しみたい方向けのタイプです。
    本場の雰囲気を100%味わうことができるため、マテ茶道具一式とセットにして贈るお土産として最高の一品になります。

  • ティーバッグタイプ (Mate Cocido):
  • 現地では「マテ・コシード (Mate Cocido)」と呼ばれており、日本のお茶と同じようにマグカップに熱湯を注ぐだけで簡単に飲めるタイプです。
    専用の道具を持っていなくてもマテ茶の味わいを楽しめるため、友人や職場の同僚への手軽なバラマキ用お土産として喜ばれます。

個人的にはティーバッグタイプがおすすめ

個人的には、ティーバッグタイプがお土産としておすすめです。

専用の茶器が必要ではなく、普通の湯呑みなどでマテ茶を気軽に試せるからです。

茶葉の種類と特徴

  • 茎入り (Con Palo):
  • 茶葉と一緒に細かく刻まれたマテの木の茎が入っているタイプです。
    茎が含まれることで苦みがマイルドになり、すっきりとした味わいになるため、初めてマテ茶を飲む日本人への旅行土産に最もおすすめの種類です。

  • 茎なし (Sin Palo / Despalada):
  • 茎をほとんど含まず、
    純粋な葉の部分だけで構成されているタイプです。
    マテ茶本来のガツンとした強い苦みと深いコクをダイレクトに味わえるため、コーヒーのような濃厚な味を好む方や、本場の味に挑戦したい方向けの玄人仕様です。

有名ブランド

アルゼンチンで広く親しまれているマテ茶葉は以下です。

  • Taragüí (タラグイ)
  • Unión (ウニオン)
  • CBSé (セベセエ
  • Playadito (プラシャディート)
  • Cruz de Malta (クルス・デ・マルタ)
  • osamonte (ロサモンテ)

スーパーなどで市販で売られているため、購入しやすいですよ。

ピクニック道具(マテ茶専用)

アルゼンチン人が公園や広場、旅行先でマテ茶を楽しむために欠かせないのが、マテ茶専用のピクニック道具一式です。(おみやげとしてはあまりオススメしません笑)

現地では、お湯を入れた魔法瓶や容器をセットで持ち歩く独自のピクニック文化が根付いています。

かさばりやすい道具だからこそ、日本人観光客がスマートに持ち帰れて、実用性の高いピクニック道具を選ぶためのポイントを解説します。

基本情報

マテ茶専用のピクニックバッグは、スペイン語で「テルメラ (Termera)」または「マテラ (Matera)」と呼ばれます。

アルゼンチンでは、週末に家族や友人と公園に集まり、外でマテ茶を回し飲みするのが定番の過ごし方です。

そのため、マテ茶に必要な道具一式を美しく収納して肩掛けで持ち運べるテルメラは、現地の人々にとって生活必需品となっています。

革製の高級感のあるものから、布製のカジュアルなものまでデザインが豊富で、アルゼンチンのライフスタイルをそのまま感じられる特別な(?)旅行土産になります。

ピクニック道具一式の中身

ピクニックセット

  • 魔法瓶 (Termo):
  • マテ茶に注ぐためのお湯を入れて持ち運ぶ、保温性の高いボトルです。
    現地では1リットル前後の大容量サイズが主流で、お湯が注ぎやすいように注ぎ口が特殊な形状に設計されているものが多く見られます。

  • マテ容器とストロー (Mate y Bombilla):
  • バッグの中には、お気に入りのマテ (容器) とボンビージャ (ストロー) を収納する専用のスペースやホルダーが備わっています。
    移動中に道具同士がぶつかって傷つかないよう、しっかりと固定できる仕組みになっています。

  • 茶葉ケースと砂糖ケース (Yerbatero y Azucarero):
  • シェルバ (茶葉) を移し替えて持ち運ぶための専用缶、または革製のケースです。
    苦みを和らげるために砂糖を入れる人も多いため、砂糖用の小さなケースとセットでバッグに美しく収まるようになっています。

カバンタイプ

パソコンなども収納できるデイバッグタイプもあります。

一見すると普通のカバンですが、ちゃんとマテ茶を収納することが最優先されています笑
 

まとめ

アルゼンチンの豊かな伝統と人々の温かい交流を象徴するマテ茶は、 旅の思い出を形にするお土産としてこれ以上ない最高の選択肢です。

容器やストロー、茶葉、そして現地流のピクニック道具まで、それぞれに異なる魅力と選び方のコツがあります。

日本に帰国してからも現地の風情をそのままに楽しむために、 贈る相手や自分自身のライフスタイルに寄り添った最適な一品をぜひ見つけてみてください。

マテ茶についてまとめた記事はこちらです。

アルゼンチン旅行で体験したいマテ茶のすべて

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