今回はアルゼンチン/ブエノスアイレスに旅行に来た時に気をつけたいことをまとめてみました。
カテゴリーは路上/お店/服装についてです。
アルゼンチン/ブエノスアイレスのその他の情報は記事下にまとめましたので、そちらも合わせてどうぞ。
治安については別の記事にまとめていますので、今回は生活面について書きます。
治安についてのまとめは下記のリンクからどうぞ。
【まとめ】必読!アルゼンチン/ブエノスアイレスの治安、トラブル情報と防犯の方法完全まとめ
またマナーについても別記事で書いていますのでどうぞ。
アルゼンチンでのマナーについてはこちらからどうぞ。
路上で
- 足元に気をつけましょう。
- 東京と一緒で避けない限り向かいから来る歩行者はぶつかってきます。
- 車優先です。
- バイク乗りはさらに赤信号でも渡って来ます。
- 信号が見えない時は背後にある信号で確認を。
- 方向指示キーを出さない車も多いです。
- 方向指示キーを出していても曲がらずに直進車も多いです。
- 車ばかり気にしててバイク乗りが突っ込んでくることも忘れずに。
- 大量の靴下やお菓子を持ち歩いた人に買わないか聞かれたら、買わない場合は「No, no tengo nada(何も持ってないよ)」といいましょう。
- もしChino/Chino(チーノ/チーナ)と言われたら「やーい、中国人」と言われています。
- デモや暴徒が多いですので、危ないと思えばその集団は避けましょう。
ゴミや犬の排泄物が多いからです。あと道路が整備されていないところが多いです。
青信号でも平気で曲がって来ますのでご注意を。
ルール無用です。
信号が見えないところが多いので、わからない時は人に付いていきましょう。確信がない時は渡らないのが賢明です。
方向指示キーを出した車が曲がると思って横断歩道を突っ切ることがありますので、ご注意を。
ものすごくベルを鳴らされます。
無視するか。哎呀(アイヤー)と言っておきましょう。
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【まとめ】ブエノスアイレス市内のバス、電車、タクシー、レミースの利用方法
お店で
レストランで
- レストランでのチップはだいたい8%です。
- お店によってはチップが含まれていることがあるので二重払いには気をつけましょう。
- レストランの会計時は大きい声で話しかけず、目を合わせて呼びましょう。
- お金は取りに来るまで待たなくてもちゃんと金額通り(+チップ)払っておけば、退店できます。
接客が悪い時は最低の8%でいいです。
レシートをしっかり読みましょう。
手でサインを書くそぶりをすればお会計のサインです。
ブエノスアイレス市内のレストラン・カフェ情報は下記のリンクにまとめました。
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【ブエノスアイレス】おすすめ・注意したいレストラン・カフェまとめ
どこのお店でも
- 入店時はロッカーに荷物を預けるか、カバンの中を見せましょう。(飲食以外)
- 支払いの前にお金を数える素振りをして、ちゃんと数えたアピールをしましょう。
- お釣りをごまかされることがあるので、レシートをしっかりともらってください。
- そしてお釣りをしっかりと目の前で数えてください。
- そもそもぼったくられていることがあるので高すぎる場合は他をあたるのもありです。
- 値切りはしません。
- 現金払い/クレジット払いで少し安くなることはあります。
- 席を離れるときも荷物は必ず携帯しましょう。
窃盗する人が多いからです。疑われないためにも面倒ですがしましょう。
足りないよとか言われないためです。あと過払いも防げます。
レシートをもらってしっかりと計算してください。レシートを発行させることで税金を少なくしようとするお店もありますので、必ずもらってください。
これはどうしようもないです。旅行客やスペイン語を話さない人はカモです。
アルゼンチンでは値切りは恥ずかしい行為にあたります。旅行だし、まあいっかと言う人はどうぞ。
それはお店によります。
盗まれます。
そのほか
- アルゼンチンではトイレに行く時はマクドナルドやバーガーキングに行きます。(だいたい階段上か下にあります。)
- マクドナルドやバーガーキングなどのお店は物売りが来て、何か買ってと言われます。
- 便器横にゴミ箱がある場合はトイレットペーパーはそこに流してください。
- アルゼンチンでのコンセントはO2です。
アルゼンチンではコンビニみたいな感じで利用されます。ただ汚いので潔癖症の人はカフェなどでお金を払って利用した方がいいです。あとティッシュ(トイレットペーパー)は必需です。
上述のように買わない時は「No, no tengo nada(何も持ってないよ)」といいましょう。
水に流すと詰まるタイプのトイレだからです。
詳細については下記のリンクをどうぞ。
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旅行前に確認しておきたい!!アルゼンチンのコンセントのタイプって何??
服装
ホモセクシャル
- 男性で肩掛けカバン(トートなどの)を使っている人は、ホモセクシャルだと思われます。
- あまり派手な服は浮きます。
- 髪もホストやV系みたいな髪はホモセクシャルだと思われます。
カバン(バックパック)とかが無難でしょう。
旅行客丸出しなので狙われないためにも無難な服にしましょう。(派手じゃないシャツにジーンズぐらいに。)
だいたい日本で持て囃されるおしゃれさんはホモセクシャルだと思われます。
日本のイケメンはこちらではホモセクシャルに映ります。
防犯のために
- 多すぎる荷物も注意しましょう。
- 高級ブランドの衣類・装飾・カバンなどを持ち歩く人は少ないので狙われます。
- 財布を後ろポケットに入れないでください。
隙あらば狙われます。荷物が多い場合はタクシーやレミース、UBERをお使いください。
金色のアクセサリーなどは身につけないようにしましょう。
抜かれます。
その他
- 女性はあまりスカートを履く人は少ないです(夏以外は)。
- 肌の露出が多いと特に男性から見られます。
- 雨でも傘を差す人は少ないです。
- マスクをするのはよっぽどの重い病気にかかった人というイメージを持たれます。
- 南米の日光は強力なのでサングラスはあった方がいいです。
ここでは露出が少なくてもおしりなどを必ず見られます。
それでも濡れて風邪を引かないように傘があればさしましょう。
多少の風邪や乾燥予防でマスクをつける人はいません。だから簡単に風邪になります。
でも人が多いところでは予防のためにかけたくなりますよね。それはもうご自分でかけるかかけないか選んでください笑
眩しいです。同じ理由で日焼け止めをお忘れなく。すぐに真っ黒になります。