アルゼンチン旅行記レビュー寄稿のお願い
毎年変わる旅行のアクティビティ・ホテル情報(それとインフレによる価格の上昇)を把握するためにも、最近(少なくても1年以内の)アルゼンチン旅行をした方からの簡単なレビューのご協力をお願いしております。
詳細は下記のリンクにまとめました。
アルゼンチン旅行記レビュー
ポイント
- タイトル: はるか彼方の旅
- ペンネーム: 田口夫妻
- アルゼンチン滞在期間
- 人数:2
- 訪問した場所
- 利用した航空会社
- アルゼンチン旅行行程
2017年12月26日から1月13日
ブエノスアイレス、イグアスの滝、エルカラファテ、エルチャルテン
エミレーツ、アルゼンチン航空
ブエノスアイレス(2泊3日)→イグアスの滝(3泊4日)→エルカラファテ(4泊5日)→エルチャルテン(3泊4日)→エルカラファテ(1泊2日)→ブエノスアイレス(2泊3日)→帰国
訪れた場所 :ブエノスアイレス
前半
vacalocaさんにガイドを頼む。
ブエノスアイレス主要観光案内をして頂く。
お世話になりました。ありがとうございます。
時差ボケが起きる。 時差ボケの為、夜中にお腹がすく。
日本から持参したカップラーメンに救われる。
後半
とっても楽しみにしていたルハン動物園に行く。
空いていて、何回も思う存分動物と触れ合う。
ライオン、虎共に大きくて怖かった。
触ることが出来て、一緒に至近距離で写真が撮れて、とても幸せだった。像とも思う存分触れ合えてとっても幸せだった。
Vacalocaさんに地下鉄の乗り方や地下鉄までの道のりや市内を案内してもらったので、自分達で市内を散策することが出来た。
最終日、バスを使用してみたが、ちんぷんかんぷんになってしまう。油断して地図も堂々と道で広げた為、襲われそうになる。
それからバスにも乗らず地下鉄まで歩き、よくわからないビュッフェのお店に入り、まさかのステーキが激まずでブエノスアイレスに疲れる。
ブエノスアイレス観光は、下調べが必要だと改めて感じた。
もしくは現地の人に案内してもらうか、よくわからないとこには行かないことが一番だと思った。
大きな問題が起きないで出国出来て心より良かった!
ポイント
- おすすめの観光地 :ボカスタジアム
- 宿泊したホテル :hotel boutiqueRacó de Buenos Aires
- ホテル
hotel boutiqueRacó de Buenos Airesの情報を確認する
とても居心地がよい。
ホテルの方も親切で、空港送迎の方も良かった。
少し歩くが、周辺にスーパーや飲食店あります。
訪れた場所 :イグアスの滝
ホテルに到着してすぐに3日間どう過ごしたらいいか、ホテルのオーナーさんに相談する。自分の要望を告げて、全てのツアーの申し込みを頼む。
12/29
夕方到着の為、ツアー参加依頼後、街に出て晩御飯をたべる。
12/30
午前中
guiraogaと言う野生動物保護をしている所に行く。車に乗ってのツアーガイド形式で見学。
La Aripuca という原住民の方のお土産や伐採される前の太古の森を少しでも感じられる観光施設にいく。
ここの地域の自然を感じられて良かった。
La Aripuca は、中に入らずにも外からでもみれるので、是非行って見てほしい。失われた自然を感じることが出来る。
午後
イグアスの滝近郊の自然を楽しむツアーに参加
ツアー会社 Iguazú forest
内容はジップライン、ハイキング、滝のラペリング
ジップライン、滝のラペリング共にスケールが凄い。日本だったら中々体験出来ないと思うので、是非参加して欲しい。
とってもとっても楽しかった。
夜
イグアスの滝の満月ツアーに参加。ツアーは、イグアスの滝現地にて開催。
夜ご飯のブッフェを頼むが、美味しくなく、レストランからの景色はイグアスの滝ではない。
イグアスの滝の満月ツアーは、凄く幻想的だった。
水の爆音や白黒の世界では考え事が出来ない。なんと言ったらいいか分からない不思議な感覚である。
イグアスの滝の帰りは、それぞれ迎えを予約している感じだった。
私達はホテルの紹介のタクシーを利用した。
もし満月ツアーに参加される場合は、帰りはタクシーを予約しておくことが必要に思われる。
12/31
イグアスの滝に行く。
Iguazú jungleと言うボートツアーに参加する。
1日イグアスの滝にいる。
滝がとにかく凄い。
滝のスケールと自然の偉大さに圧倒される。
とっても暑かった。
ボートツアーは、自然をなめてるのかというぐらいクレイジーな体験だった。
日本ではあり得ない体験だと思った。
夜はホテルにパスタとステーキのケータリングを依頼する。
2人だけで、年末のディナーを楽しむ。
次の日は、パタゴニアに行く為、早めの就寝。花火や音楽の音がうるさかった。
ポイント
- おすすめの観光地:イグアスの滝
- 宿泊したホテル:NaMaRa
- ホテル
NaMaRaホテルの情報を確認する
ホテルのオーナーさんやフロントの方は親切にしてくれる。
ツアーの予約や観光場所を教えてくれたから、イグアスでの滞在を効率よく思う存分楽しめたので、とても感謝している。
庶民的な案内をしてくれる。
ホテルの場所が中心地から離れている点が、私には良かった。
赤土の道やローカルなコンビニにブエノスアイレスの喧騒から安全な場所に来れたとほっとできた。
自然を感じられる場所で良かった。
訪れた場所:エル カラファテ
ホテルで氷河行きのツアーを申し込む。
そのツアーで立ち寄った休憩場所で、乗馬体験のツアー(río mitre)を知り、次の日のツアーをその場で申し込む。
乗馬体験の帰りに氷河の上を歩くツアーに申し込む。町のツアー会社で申し込む。
ブエノスアイレス、イグアスの滝では、料理を作ることが出来なかったが、エルカラファテでは台所が使えたので料理をした。
久々の自分で作る料理にほっとした。
カレーや醤油などで味付けしたお肉を食べる。
野菜やチーズ、ハムを買ってサンドイッチも作る。
韓国でパタゴニアが流行っているみたいで、韓国人が沢山いた。
スウェーデン人、アルゼンチン人と仲良くなる。
氷河の圧倒的な大きさに人間の小ささを感じ、テクノロジーの無力さと言うか、氷河には人間は勝てないと思った。
乗馬体験は約4時間馬に乗っていた。
空の青さと空気の綺麗さに、世界にはこんな場所もあるのかと感じた。乗馬する場所は、湖、山、草原、牛がいるのみだ。
まるで中世のヨーロッパ人のようだと勝手に妄想していた。
時間がとまっていた。
乗馬の説明は、ほぼ無いに等しかった。
馬にしっかり指示をしなければ、ゆっくり進む。
馬は頭が良く、忠誠心があるのだなと思った。馬とのやりとりが4時間思う存分出来た。
日本では考えられない体験だ。
氷河の上を歩くツアーは、とっても高くて、参加することをためらうぐらいだった。
しかし、氷河を遠くからみるのと、至近距離でみるのとでは全然違う体験だった。
氷河の粒、氷河の水は至近距離に行かないとみれないし、飲めないのだ。
感想は行った人にしか分からないであろう。氷河の色もしかり。
ポイント
- おすすめの観光地 :ロスグラシアレス国立公園
- 宿泊したホテル :glaciar perito Moreno hostel
エルチャルテンに行くバス停に近くて良かった。
訪れた場所 :エルチャルテン
フィッツロイに行く。
朝日を見にフィッツロイに行った。
エルカラファテで一緒だったアルゼンチン人の男の子も一緒に行った。
夜中出発はとっても寒くて、洋服をたくさん着たが、登山なのですぐ熱くなり、結局汗をたくさんかいた。
真っ暗でほぼ何も見えない中歩いて、フィッツロイの見える場所で朝日を見ることが出来た。とても綺麗だった。
そして眠かった。
フィッツロイにはいくつか登山ルートがあり、3日間別ルートで歩いた。
自然が素敵で、登山もハードではなくとても楽しめた。
雨が強い日の登山で、女性が1人で歩いていたのだが、カッパを着ていなく濡れた状態。
とても寒い。そんな中、雨に打たれながらマテに水筒のお湯を入れて飲んでいたことにびっくりした。
雨に打たれても、そんなに飲みたいかと。。。私なら、木の下とかに移動してから飲むなと。アルゼンチンの人は元気でマテが大好きなんだなと思った。
確かにパタゴニアでは、様々な場所でマテを飲んでいる人がいた。
フィッツロイの印象は、街のレストランが、アルゼンチンの量で出てこないこと。
私達の普段の一人前の量なのだ。
味も繊細なお味。
ものすごくリラックス出来た。
2泊したアパートメントホテルは、とても綺麗で、ここに住みたいと思った。
ハイクオリティな街、フィッツロイだ。
フィッツロイと言う響きも良い。
ポイント
- おすすめの観光地 :フィッツロイ
- 宿泊したホテル :Kospi posada bed and breakfast 1泊
- Las agachonas apart 2泊
アルゼンチンおすすめポイント
ポイント
- アルゼンチンでおすすめの食べ物: ハンバーガー(どこで食べても間違いない味)
- エルチャルテンでのレストランでの食事(料理内容が、量より質)
- おすすめのお土産:ワイン
アルゼンチン旅行記レビュー寄稿のお願い
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