今回はプエルトマデロにあるビュッフェ式のParrilla(パリーシャ)のお店Siga la vacaの紹介です。
Siga la Vacaはパリーシャのお店ですがバイキングなので値段を気にすることなく好きなだけ食べることができるのがとっても魅力です。
日本と違い時間制限もないので本当に食べられるだけ食べられます笑
ブエノスアイレスでお腹いっぱいお肉を食べたいならSiga la Vacaがおすすめです。
プエルトマデロという横浜のみなとみらいに似た場所にあるレストランです。
プエルトマデロは高級住宅街やオフィスの場所ですので、ディナーなどもそれは一段上のものがいただけます。
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Siga la Vaca
Siga la Vaca(シガ・ラ・バカ)は牛に続け!という意味です。
アルゼンチンでは牛の数の方が人口より多いのは有名で、お肉が美味しいことも有名です。
このレストランはとうとう牛が人間を牛耳ってしまったわけですね。
Siga la Vacaの特徴はビュッフェ(バイキング)式です。
サラダや副菜だけでなくお肉もバイキング式なので食べられるだけ食べられます。
そしてお肉も部位ごとに焼いてもらえます。
チョリソーや牛肉、豚肉、鶏肉などの各部位が揃えてありました。
お肉に力を入れている分、サラダなどの副菜は少し弱めです。
お肉をガンガン食べたい人におすすめのレストランです。
場所
住所:Av. Alicia Moreau de Justo 1714, Buenos Aires
店内
プエルトマデロ内にあるためか店内にも赤煉瓦があり、プエルトマデロの雰囲気とあっています。
人気店なので予約をしていないとすごく待たないといけませんので、予約をお忘れずに。
2人掛け用のテーブルからグループ用のテーブルまであります。
バイキング
お肉がメインのバイキングですので副菜やサラダは少し弱めです。
その代わりお肉に力をいれております。
お肉は部位ごとに注文できます。
お肉を焼いているところにお皿を持って行って食べたいお肉を注文してお皿にいれてもらう形式です。
人気の高いお肉Bije de lomo, ojo, chorizoなどは少し待たないといけなかったりしますが、味はいいです。
どうも豚肉と鶏肉みたいでした。
豚肉はアルゼンチンではあまり食べなかったせいか、匂いが強く感じました。
鶏肉はよく焼かれていてジューシーでした。
チョリソーからいろいろな部位のお肉もあるので、名前がわからないけど、食べたいお肉があれば指をさしての注文でも大丈夫です。
アルゼンチンでの食事はだいたい8時過ぎなので、7時ぐらいに行けばまだ比較的空いているので食べたいお肉も簡単に食べられるかもしれません。
最後に
アルゼンチンの方はバイキングとは別(料金も)でデザートを食べるみたいですが、私たちは少食なのでデザートは食べませんでした。
お水のボトル2本とバイキング2人前で合計930ペソ(5500円ぐらい)でした。*2017年12月
また店内では専属のカメラマンが写真を撮って販売しています。
一枚200ペソぐらいです。
ブエノスアイレスでお腹いっぱいお肉を食べたいならSiga la Vacaがおすすめですのでぜひどうぞ!!
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