
今回はお値段もお手頃で、美味しくてたくさんお肉が食べられるパリーシャ、Las Cabras(ラス・カブラス)がいい感じなので紹介します!
インスタ映えもするのでおすすめです。
こちらのレストランは観光客というよりアルゼンチン人の地元向けですので値段も比較的安くて量が多いです。
Las Cabras
Las Cabrasはヤギという意味です。
お店は赤と緑のカラーイメージで外観も内観も緑と赤で可愛らしいです。
ランチタイムでも12時開店で、13時までは比較的入店しやすいですが、14時ごろにはお店の外で行列を作って待つことになります。
夜も予約をするか7時などの早めに行くことをおすすめします。
似ている名前のパリーシャとしてLa Cabreraがあります。
少し値が張りますが、味とサービスは最高です。
お通しもサービス料に含まれているので、一見高いように見えますが納得のお値段です。
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【Parrilla】ブエノスアイレスでもトップレベルの高級パリーシャ、La Cabrera(ラ・カブレラ)はサービスが違う!!
場所
パレルモハリウッドという、夜は飲み屋で盛んな場所にお店があります。
近くにはOn Tapというクラフトビールとハンバーガーの組み合わせですごく人気なバーもあります。
豊富なビールと個性的な名前のハンバーガーがとてもいい感じです。
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ブエノスアイレスのクラフトビールとハンバーガーの美味しいお店、 On Tapの紹介です。
店内
テラス
テラスでもいただけます、冬でも暖房がしっかり効いているのでオサレ気分を味わいたいならおすすめです。
夏は文句なしでオサレでいいでしょうね。
店内
店内も赤と緑で統一されています。
キッチン
店の奥側にキッチンがあり、お肉を焼いている様子が見れます。
メニュー
2018年7月での値段です。
妻がBife de Lomo、私がお店の名前を冠する「Gran bife Las Cabras」を注文しました。
名前はヤギですが、これはお店の名前なので、実際は牛肉です。
Bife de lomoは私が好きな食べ物で、妻は別にお肉のファンじゃないからなんでもいいとのことでこうなりました。食べられない時に私に食べさせるためです。
どうですか、この量と華やかさ。
Gran bife Las CabrasはBife de chorizo(サーロイン)、フライドポテト、目玉焼き、玉ねぎのオーブン焼き、かぼちゃのマッシュ、お米とチーズのオーブン焼きのセットです
今まで行ってきたパリーシャはすごく観光客向けだったので、ここみたいにライスやそのほかのものもついて値段もお手頃というのはすごくお財布に嬉しいです。
お肉の上にある黄色いものはチーズをオーブンで焼いたもので、ものすっごく美味しいです。
お肉もボリューミーでジューシーです。
Bife de lomoは赤身が多いのですっきり食べられます。

最後に
今回はお値段もお手頃で、美味しくてたくさんお肉が食べられるパリーシャ、Las Cabras(ラス・カブラス)がいい感じなので紹介しました。
インスタ映えもするのでおすすめです。
こちらは観光客というよりアルゼンチン人の地元向けですので値段も比較的安くて量が多いです。
こちらもアルゼンチン人の友人やお世話になっている人に教えてもらったところで、今度はもっと地元の人が行くパリーシャに行こうと思っていますのでお楽しみに。
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