今回はブエノスアイレスでお土産用のドゥルセ・デ・レーチェを買いたい人のためのお店を紹介します。
その名もDulce de leche &CO. というそのままのお店です。
Facebookのページによると2017年5月に開店したばかりの新しいお店です。
50種類以上のドゥルセ・デ・レーチェがあり、アルゼンチン国内の大小の製作者のドゥルセ・デ・レーチェを揃えているみたいです。
ドゥルセ・デ・レーチェの試食もできるよ!とページでは言っています。
Dulce de leche
ドゥルセ・デ・レーチェは Dulce de lecheといい、直訳で甘いミルクです。
DDLと略されます。
チョコレートにも似たこのドゥルセ・デ・レーチェ、何かと言いますと煮込んだ練乳です。
1枚目の写真はスーパーなどで購入できる、ドゥルセ・デ・レーチェで、アルゼンチン人向けのものです。
2枚目の写真のように瓶に入ったものは観光客向けです。
ドゥルセ・デ・レーチェの食べ方や、使われ方は下記のリンクにまとめました。
Dulce de leche &CO.
Dulce de leche &CO.はそんなドゥルセ・デ・レーチェだけを国内から50種類以上も揃えたドゥルセ・デ・レーチェ専門店です。
本店はパレルモ(Palermo)にありますが、最近ラバーシェ(Lavalle)、ブエノスアイレスのダウンタウン、にもオープンしました。
まだGoogle mapにも登録されていません。
Palermo
Lavalle
ドゥルセ・デ・レーチェだらけ!!
店内には大小のドゥルセ・デ・レーチェがびっっっちり並べられています。
ドゥルセ・デ・レーチェに混じってアルファホルというアルゼンチンのチョコパイ的なお菓子もあります。
アルファホルの中にドゥルセ・デ・レーチェがはいっているからです。
ドゥルセ・デ・レーチェは関係ありませんが、店員さんも着用しているこのエプロン、結構人気みたいです。
私が立ち寄った時もアメリカ人の観光客が試着していて購入していました。
気になって店員さんに聞いたところ、結構買う人もいるのだとか。
全然ドゥルセ・デ・レーチェ関係ないですけど、おしゃれだからアサードの時にでも着て行くんですかね。
周辺の観光地
LavalleのDulce de leche &CO.はダウンタウンの中にあり、観光地も周辺にあるので、ついでに立ち寄ってお土産を買いたい人におすすめです。
Plaza de Mayoというピンク色の大統領府や、歴史的・文化的に重要な施設が集まっている広場が近くにあります。
Teatro Colonという世界第二位の大きさの劇場があります。
テアトロコロンの近くにあるブエノスアイレスのランドマーク、オベリスコも近くにあります。
こちらはテアトロコロンから9 de Julio(大通り)を少し南に歩いたところにあります。
アルゼンチンのカウボーイスタイルのアサード(ステーキ/焼肉)を食べるならLa estanciaも近くにありますので、ぜひどうぞ。