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バリローチェ 観光

【バリローチェ】6日目。絶景のCerro Tronador(セロ・トロナドル)のツアー

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こんにちはー。2016年からアルゼンチン在住のvacaloca(@vacaloca1219)です。

今回はバリローチェ旅行6日目の記事です。
Cerro Tronadorという夏のバリローチェで一番迫力があるところに行きました。
国立公園内のみのツアーでしたが、行くところ行くところ魅力がありしっかりと楽しめるコースでした。

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Nahuel Huapi National Park

ナウエル・ウアピ国立公園はバリローチェにある国立公園です。
アルゼンチンには数多くの国立公園があります。
さすが広大な国ですね。

アルゼンチンは自然の分野は強いです。

入場料

入場料はアルゼンチン人と外国人とで差があります。
もちろん外国人は多く払う必要があります。

ツアーにいたアルゼンチン人のカップルでもDNI(身分証明書)を忘れたがために外国人料金を払っていました。

ツアー内容

ナウエル・ウアピのツアーではCerro Tronador, Ventisquero Negro, Pampa Linda, Mirador Isla Corazon, Playa Negra, Lago Mascardiが見れます。

ツアーの情報はこちらです。

【まとめ】アルゼンチンの軽井沢バリローチェの情報まとめ。ブエノスアイレスからバリローチェへの旅行/利用したサイト

車でも自転車でも

国立公園内は自動車でも自転車でも回れます。

自動車のほうが圧倒的に早くて移動も楽です。
ただ自転車の方が旅をしている気分をより味わえるし、大自然を感じられます。
ただし、日差しが強いので熱射病には要注意です。

あとどちらも道は舗装されていないのでガタガタしますが、それも自然を感じられていいですよね。

キャンプができる場所などもあるので野外活動が好きな方にはおすすめです。
アルゼンチン人の小学生などは学校の活動でここにキャンプにも来るみたいです。

 

川に架かる橋

まず一番初めにバスから降りたのがこの橋です。
なんか地元やに似ている所で、アルゼンチン感はありませんでした笑
久しぶりに川に架かった橋を見て懐かしくなりました。
 

Mirador Isla Corazon

Mirador Isla Corazon(ミラドル・イスラ・コラソン)は真上から見ればハートの形をしている島です。

ただ真上から撮らないとハートには見れませんので肉眼だとただの川に浮いている島です。
国立公園なのでドローンなどは打ち上げられません。

それでもロマンチックなのでたくさんの人が記念撮影を撮っています。

お昼ご飯

ハートの島を見た後は、車でレストランまで移動します。

道中には牛などもいます。

レストランではサンドウィッチをいただきました。
軽食もそこそこに外に散策に。
レストランから来た道とは反対に歩いて行くと、開いた場所に出ました。

開けた場所

多分、ツアーにあるLinda Pampa(リンダ・パンパ=綺麗な草原)だと思います。

せっかくいい写真が撮れたんですけど、私の足が少し内股気味に写ってしまってて残念なことに・・・。
 

Cerro Tronador

Cerro Tronador(セロ・トロナドル=雷の丘)は今回のツアーの目玉です。

緑色の池には氷の塊が浮いています。
その奥に聳える山には雪が積もっています。

この氷が自然に割れる時に発生する音が雷に聞こえることから雷の丘の異名を持っています。
実際に私もガイドの方からその話を聞くまでは雷だと思ってました。
こういう場所の自然って見た目とは裏腹に雷があるんだーすげーぐらいでした笑< 氷が割れて落下するのも望遠で見れることもあるそうです。 今回のバリローチェの旅行全体を通して一番感動した場所です。 圧倒的自然。

妻は恐れて

ただ足元は砂で滑りやすいので絶対に池に落ちないように気をつけてください。
山育ちの私は攻めましたが、妻は高所恐怖症もあって、安全地帯からの撮影でした笑
一番下の写真はお気に入りです。

虫が多いです

すごく綺麗で圧倒されるここCerro Tronador、めちゃくちゃ虫が多いです。

アブみたいな虫が四六時中まとわりついて来ます。

アブと戦う妻

 

Garganta del Diablo

Garganta del Diablo(ガルガンタ・デル・ディアブロ=悪魔の喉笛)がナウエル・ウアピにもありました。

Garganta del Diablo

イグアスの滝だけではなく、アルゼンチンには二つの悪魔の喉笛があるみたいです。

「イグアスの滝」を徹底攻略【入園料・移動・ホテル・ロッカーなど】

多分この名前のかっこよさと響きでつい同じ名前つけちゃったんでしょうね。

ナウエル・ウアピのGarganta del Diablo

ゲートを越えて20分ぐらい登るとGarganta del Diabloに着きます。

近いようで結構距離があるトリッキーな場所です。

Garganta del Diabloに着くと崖に残っている雪が間近でみれます。
雪が溶けて流れている様子も見れます。

また川も流れて降り、のほほんとした感じです。

夏だけど

Garganta del Diablo周辺には雪が積もってました。

妻は雪に触れた経験が少ないので子供と同じくすごくはしゃいでいました。

年配の方も雪合戦をしたり無邪気に遊んでいました。

ツアー総評

おすすめです。

国立公園のみですが、その分時間をかけてゆっくりとまわれます。

またCerro Tronadorの雄大な様は必見です。

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4日目のツアーなんかいらんかったんや・・・。

ディナー

ディナーはFamilia weiss(ファミリア・ウェイス=ウェイス家)というレストランに行きました。
前日に訪れたレストランEl Nuevo Gauchoの近くです。

店内

店内は内装が可愛らしいところでした。

ステンドグラスがとても可愛い所でした。
スイス系かドイツ系のレストランっぽいです。

オーナーらしき老夫婦は気さくな方でした。

クリスマスシーズンだったのでサンタさんも階段の下に設置されていました。

いただいたもの

前菜に鱒の燻(Trucha Ahumada)と、鹿肉のエンパナダス(Empanadas de Ciervo)をいただきました。

なかなか変わり者を前菜に選んでみました。

そしてメインディッシュには子羊(Cordero patagonico)をいただきました。

注文の時に焼き加減を伝えていなかったので、少しレア気味で出て来ました。

ちょっとアルゼンチンの人に比べて胃が弱いであろう私は少し臆してあまり食べませんでした笑
あと骨が多くて肉が少なかったです。

挑戦するのもいいけど、失敗したくない人には普通のお肉を注文することをおすすめします笑

私たちが子羊を頂き始めた頃に演奏の方が来て、演奏を始めました。

レストランの雰囲気とあっていてよかったです。

街ブラ

レストランの後はCentro Civicoの方に散歩に行きました。

クリスマス前だったのでサンタさんに会えるイベントを子供向けにしていたみたいです。

ホテルで

レストランに行く前に買っておいたTuristaのチョコレートを食べました。(妻がチョコ食べたいって)
お手頃価格です。
さらに美味しいチョコレートのブランドは少し根が張りますからね笑

 

最後に

ブエノスアイレスからバリローチェまでの飛行機・ホテル・ツアーなどの今回の旅で利用したサイトは下記のリンクにまとめております。

ガイド情報

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