
ブエノスアイレスの近代的なウォーターフロントエリア、プエルトマデロ(Puerto Madero)は、高層ビルが立ち並ぶ洗練された雰囲気と、美しい運河沿いの景観が魅力のエリアです。
かつて港として利用されていたこの地区は、再開発によってブエノスアイレスで最もモダンな観光地の一つへと生まれ変わりました。
レストランやカフェが立ち並び、夜にはライトアップされた美しい夜景を楽しむことができます。
この記事では、プエルトマデロの魅力とおすすめの観光スポットをご紹介します。
プエルトマデロ
ブエノスアイレスのリバーサイドエリアで、かつての港湾地区を再開発したモダンな街並みが広がる高級エリアです。
高層ビルや高級レストランが立ち並び、美しい運河沿いの散策が楽しめる人気観光スポットです。
- ムヘール橋 (Puente de la Mujer)
- サルミエント号博物館 (Fragata Sarmiento)
- 名物チョリパンの屋台
- 高級レストラン街
スペイン人建築家サンティアゴ・カラトラバが設計した白く美しい回転式の歩道橋。プエルトマデロのシンボル的存在。
19世紀末に建造された軍艦を博物館として公開。アルゼンチン海軍の歴史を学ぶことができる。
エリア周辺にはアルゼンチン名物のチョリパン(チョリソ入りサンドイッチ)を提供する屋台が並び、地元の味を気軽に楽しめる。
ステーキの名店「カバーニャ・ラス・リラス」など、アルゼンチン料理を楽しめるレストランが充実。
ムヘール橋
プエルトマデロの象徴ともいえるムヘール橋 (Puente de la Mujer)は、スペイン人建築家サンティアゴ・カラトラバによって設計された美しい歩道橋です。
近未来的なデザインと優雅な曲線が特徴で、アルゼンチンの女性への敬意を込めて名付けられました。
- 優雅なデザイン
- 回転式の橋
- 夜のライトアップ
- 女性への敬意
- 撮影スポットとして人気
白く美しい曲線を描くユニークな構造で、船の帆やタンゴのダンサーの動きをイメージして設計された。
橋の一部が回転する構造になっており、大型船が通る際には橋が開閉する仕組み。
夜にはライトアップされ、プエルトマデロの運河に映える幻想的な景色を楽しめる。
プエルトマデロの通りには女性の名前が付けられており、そのコンセプトに合わせて「女性橋」と名付けられた。
背景には高層ビルや運河が広がり、昼も夜も写真映えする観光スポットとして多くの人が訪れる。
場所
サルミエント号博物館
サルミエント号博物館 (Fragata Sarmiento) は、19世紀末にアルゼンチン海軍の練習帆船として建造され、現在は博物館として公開されています。
長年にわたり世界中の海を航海した歴史を持ち、船内には当時の航海機器や船員の生活を再現した展示が残されています。
- 19世紀の練習帆船
- 世界一周の航海記録
- 船内の展示
- プエルトマデロの名所
- 夜のライトアップ
1897年にイギリスで建造され、アルゼンチン海軍の士官候補生の訓練船として活躍した。
1900年から1938年までの間に合計37回の世界一周を達成し、多くの国々を訪問した歴史を持つ。
当時の航海日誌や操縦機器、船員の生活用品が展示され、19世紀の海軍の暮らしを体験できる。
運河沿いに停泊し、誰でも気軽に見学可能な観光スポットとして人気。
夕方から夜にかけて美しくライトアップされ、プエルトマデロの夜景を彩る象徴的な存在。
場所
チョリパンの屋台
コスタネラ・スル自然保護区の周辺には、アルゼンチンの代表的なストリートフードであるチョリパンを提供する屋台が並んでいます。
ジューシーなチョリソ(ソーセージ)を焼きたてのパンに挟んだシンプルな料理で、地元の人々や観光客に愛されています。
- アルゼンチン名物のストリートフード
- 屋台の並ぶエリア
- 手頃な価格で楽しめる
- 自然保護区の散策とセットで
- 観光客にも人気
炭火で焼いたチョリソを香ばしいパンに挟み、チミチュリソースやスパイスで味付けするシンプルながら絶品の味。
コスタネラ・スル沿いには複数のチョリパン屋台が並び、地元の人々が気軽に立ち寄る人気スポットとなっている。
レストランよりも安価で、本場の味を手軽に味わえるのが魅力。
チョリパンを片手にコスタネラ・スル自然保護区を散策しながら食べるのもおすすめ。
地元の食文化を体験できるスポットとして、ブエノスアイレス観光の際に立ち寄る価値がある場所。
場所
コスタネラ・スル自然保護区
コスタネラ・スル自然保護区 (Reserva Ecológica Costanera Sur) は、ブエノスアイレスの中心部に位置する広大な自然保護区です。
都会の喧騒から離れた静かな環境で、野生動物や植物に囲まれながらリラックスできる人気のスポットです。
- 都会のオアシス
- 広大な敷地と多様な生態系
- バードウォッチングの名所
- ハイキングやサイクリングが楽しめる
- 無料で入場可能
ビル群が立ち並ぶプエルトマデロ地区のすぐ隣にありながら、豊かな自然が広がる憩いの場となっている。
約350ヘクタールの敷地内には湿地、草原、森林が広がり、数多くの動植物が生息している。
アルゼンチン国内でも有数の野鳥観察スポットで、多くのバードウォッチャーが訪れる。
整備されたトレイルがあり、散歩やジョギング、レンタル自転車でのサイクリングが可能。
入場料は不要で、地元の人々や観光客が気軽に訪れることができる。
場所
レストラン
プエルトマデロには、アルゼンチンを代表するステーキハウスや国際色豊かなレストランが揃っており、洗練された雰囲気の中で食事を楽しめるエリアです。
運河沿いのレストランが多く、夜にはライトアップされた美しい景色とともに食事を楽しむことができます。
- 高級ステーキハウスが充実
- 国際色豊かなグルメスポット
- 運河沿いの美しいロケーション
- 観光客に人気のエリア
- 価格帯はやや高め
「カバーニャ・ラス・リラス」など、有名なパリージャ(炭火焼ステーキ)のレストランが多く集まる。
アルゼンチン料理だけでなく、イタリアン、シーフード、フュージョン料理の店も多く、選択肢が豊富。
レストランの多くは運河沿いに位置し、昼は爽やかな景色、夜はライトアップされた幻想的な雰囲気を楽しめる。
安全で清潔なエリアのため、地元の人だけでなく観光客にも人気が高い。
ブエノスアイレスの他のエリアに比べて高級志向の店が多く、食事の価格帯もやや高め。
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最後に
プエルトマデロは、近代的な都市景観と歴史的なスポットが融合した、ブエノスアイレス屈指の観光エリアです。
運河沿いの美しい景色を楽しみながら、グルメやショッピング、文化施設巡りなど、多彩な魅力を満喫できます。
特に夜のライトアップされた街並みはロマンチックで、カップルや家族旅行にもおすすめです。
ブエノスアイレス観光の際には、ぜひプエルトマデロを訪れ、その魅力を体感してみてください。
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